容疑者の身柄確保の技術を競う愛媛県警の逮捕術大会が25日、松山市市坪西町の県武道館であり、県警本部と県内16署の18チーム265人が熱戦を繰り広げた。
 開会式で、林学本部長が「逮捕術の習得は国民の安心安全を守るために必要不可欠。日頃の鍛錬の成果を発揮してもらいたい」とあいさつした。